- トウダイグサ科 効能
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赤芽柏(アカメカシワ)は、本州・四国・九州 に自生するトウダイグサ科の植物で日当たりのよい空き地によく見られる落葉高木です。
森が、森林被害*1などにより荒地になると一斉に増殖し、その生命力や繁殖力の強さをみせます。
その名の由来は、新芽が赤い色をしていることから「アカメ」呼ばれ、古来には柏餅の要領と同じように 赤芽柏の葉に食べ物を包んで食べる習慣*2があったことからアカメガシワと呼ばれるようになったそうです。
また、食用や民間薬として使用されるほかにも天然染料として使用されていました。
赤芽柏(アカメガシワ・あかめがしわ)成分
ベルゲニン・ルチン・タンニン・マロツシン酸・マロチン酸など
赤芽柏(アカメガシワ・あかめがしわ)の効能
日本薬局方*3に記載されいている赤芽柏の樹皮には、臓器の蠕動運動*4を促進する効用をもつ成分である「ベルゲニン」が多く含まれているため、消化器系の不調に効果をもたらします。
樹皮を乾燥させたものを煎じて服用することにより、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃酸過多の治療に効果があるとされています。
また、赤芽柏の「ベルゲニン」に注目して整腸効果を謳ったサプリメントや健康食品も多く見うけられます。
- 采伐や火災 [↩]
- 菜盛葉(ゴサイバ)・御菜葉(サイモリバ)という呼称もあります [↩]
- 日本国内で使用されている薬品のリスト、品質規格書 [↩]
- 臓器が収縮することにより内容物を排泄に向けて動かしてゆくこと [↩]
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