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リュウノウギク(竜脳菊・りゅうのうぎく)

リュウノウギク(竜脳菊・りゅうのうぎく)の写真

日本固有種のリュウノウギク(竜脳菊・りゅうのうぎく)は、晩秋ごろに山野の日当たりのよい場所に白い花を咲かせるキク科のキク属の多年草です。

福島県や新潟から西の地方、九州や四国ですが、自生地域が限られるため準絶滅危惧に指定している県もあります。

リュウノウギクの竜脳とは、東南アジアで産出されるリュウノウジュ*1のことで、そのリュウノウジュの樹皮より抽出される香料とリュウノウギクの香りよくが似ていることから、リュウノウギクと呼称されるようになったそうです。

実際に葉を揉んでみると、リュウノウギクに含まれる成分の樟脳によるさわやかな芳香がただよいます。

リュウノウギク(竜脳菊・りゅうのうぎく)の成分

カンフェンなど

リュウノウギク(竜脳菊・りゅうのうぎく)の効能

薬湯として入浴時に用いられるのが一般的で、保湿効果や精油成分*2による血行促進効果があり、腰痛や神経痛、リュウマチや冷え性、肩こりなどに効用があるとれています。

また、リュウノウギクの持つさわやかな芳香が気分を和らげてくれます。

  1. フタバガキ科の常緑広葉樹の大高木 []
  2. 血管を広げて血流の流れを良好にする効能がある []

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