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メギ(目木・めぎ)は、山野や丘陵、草地などに自生するメギ科メギ属の落葉低木で、本州の関東より西の地域および四国、九州などに分布しています。
昔、目の充血や炎症などの眼病にメギの煎じた液を使用したことから、「目木」と名付けられましたが、似た効能をもつとされる「メグスリノキ」*1とは特に関係はないそうです。
また、メギの茎には鳥がとまれないほど鋭いトゲが生えていることから、別名を「コトリトマラズ」とも呼ばれており、採取時などの取り扱いには注意が必要です。
メギは園芸用に多くの品種が栽培されていて、「アウレア」や「アトロパープレア」、「ヘルモンドピラー」など、いろいろな葉色をした品種が観賞用として親しまれています。
メギ(目木・めぎ)の成分
アルカロイド(べルべリン・マグノフロリン・コルンバミン)など
メギ(目木・めぎ)の効能
名前に由来されているようにメギの効能は、殺菌作用や抗菌作用による洗眼薬として、目の充血や結膜炎などの眼病に効用があるとされており、生薬名を「小蘗」*2と呼称されています。
また、苦味成分を含有することから、健胃作用や整腸作用があるとされおり、苦味健胃薬としての効能があるとされています。
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