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スイバ(酸葉・すいば)

スイバ(酸葉・すいば)の写真

ヨーロッパやアジアなどの広い地域に分布するスイバ(酸葉・すいば)は、タデ科ギシギシ属の多年草で、日本の各地でも荒地や野原、路傍から庭先などのいたるところでみられるポピュラーな雑草です。

別名をスカンポ、スカンボ*1と呼称されいます。

「酸葉」の名のとうり食べるとすっばい味がするのが特徴で、天ぷらや和え物などに調理して食用とされているほか、過去には子供たちのおやつなどとして利用されていました。その他にも

日本ではあまり需要のないスイバですが、ヨーロッパでは昔から食用として栽培されていて、フランスではフレンチソレル*2と呼ばれる改良品種などが野菜としてスープやサラダなどの料理に使用されています。

スイバ(酸葉・すいば)の成分

蓚酸カリウム・蓚酸カルシウム・クリソファンなど

スイバ(酸葉・すいば)の効能

スイバの生薬名は酸模*3と呼称され、組織や血管を縮める作用や利尿、便通を促進させる作用、抗菌作用*4があるため、便秘やむくみ、皮膚病などに効用があるとされています。

スイバに含まれる成分のシュウ酸は、多量に摂取すると中毒症状を引き起こすため過剰摂取には注意が必要です。

  1. イタドリなども同じ名前で呼ばれる []
  2. 別名:マルバスイバ(ヨーロッパ・西アジア原産 []
  3. サンモ(スイバの根茎を乾燥させたもの) []
  4. 生の根茎 []

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