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クサボケ(草木瓜・くさぼけ)

クサボケ(草木瓜・くさぼけ)の写真

クサボケ(草木瓜・くさぼけ)は、丘陵や山地に自生するバラ科ボケ属の落葉低木で、本州*1や四国および九州などに自生しています。

クサボケは、他の中国産木瓜属*2とは異なる日本の品種で、身の丈が低く、草のように地面にひろがって生えることからクサボケの名になったそうです。

観賞用として切り花や鉢植え、盆栽などにも使用されており、中国産のボケとの交配によりなど園芸用の品種が多数*3そんざいします。

強い酸味をもつクサボケの果実は、塩漬けにして食用にもちいたり、焼酎に漬けて薬用酒として用いられています。

クサボケ(草木瓜・くさぼけ)の成分

リンゴ酸・クエン酸・酒石酸など

クサボケ(草木瓜・くさぼけ)の効能

生薬名の和木瓜*4とは、クサボケの果実を乾燥させたものですが、咳止めや利尿作用のほか脚気*5などに効用があるとされています。

また不眠症や冷え性などには、果実酒を服用したり、入浴時に果実の煮汁を浴槽に入れても効果があるとされています。

  1. 関東より西の地域 []
  2. ボケ・カリン []
  3. 200種程度 []
  4. ワモッカ []
  5. カッケ []

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