たんぽぽの効能と成分その9
リン:Phosphorus
生理作用
- Caと結合しリン酸カルシウムの形で骨と歯を形成する。
- 85%が骨格に15%が軟組織に存在し体内の全ての細胞の殆どの化学反応に働く。
- リンとカルシウムは密接に関連し欠乏や過剰が相互に影響する。
- リン1:カルシウム1の比率が働きを最良にする。
- 腸管吸収にビタミンDが血中濃度はパラソルモンとカルシトニンが調整。
- リン脂質、リンタンパク質、ヌクレオチド、核酸、DNAを構成する。
- 高エネルギ-物質ATPを構成する。
- 糖質、タンパク質、脂質代謝に必須で、発育や組織の修復に必要。
- グルコ-スからグリコ-ゲン転換に働く。
- レシチンなどリン脂質として細胞膜の主要な構成部分。
- 体液の浸透圧、pHの調整に関与。
- 腺ホルモンの分泌を助ける。
- 神経鞘ミエリンを形成、また神経の刺激伝達、筋の収縮に関与する。
- ビタミンB1・B2・B3・B5・B6はリン酸化合物として作用する。
不足すると
エネルギ-生産が低下し疲れやすく・虚弱で集中力が低下する。筋力が落ち、骨が硬くならない、弱る、不足がひどいとてんかん。
欠乏症
- 骨筋症状
- 骨や歯が弱る・骨軟化症・骨粗鬆症・関節炎
- 一般症状
- だるい・疲れやすい・衰弱する・食欲不振・体重減少・集中力低下・歯茎の感染と出血・筋力低下
期待される効果
- 期待される効果:強い骨と歯を維持する。
- スポ-ツマンのエネルギ-、耐久力を増す。
- 精神疲労や神経消耗の回復を助け、全体的に元気を増す。
- アル中からの脱出を助ける。
- 尿中Caを減らし尿路結石形成を防ぐ。
