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たんぽぽの効能と成分その4

銅:Copper

生理作用

  • 亜鉛と共にSOD酵素を構成し活性酸素に対抗する。
  • 赤血球の生成に際しヘモグロビンが鉄を取り込むのを助ける。
  • 骨、軟骨、皮膚などのコラ-ゲンタンパクを架橋し強化する。
  • 血管壁や肺、皮膚などのエラスチン蛋白を架橋し強化する。
  • セロトニン、ビタミンC,芳香族ジアミン、二価鉄の利用に必要。
  • 銅含有セルロプラスミンは鉄と輸送蛋白トラスフェリンとの結合に働く。
  • 還元鉄酸化によるフリ-ラジカル生成をセルロプラスミンが防ぐ。
  • カテコ-ルアミン産生酵素の成分でノルアドレナリン生成に必要。
  • チロジナ-ゼの成分としてチロジンからメラニン色素生成に必要。
  • 神経の鞘ミエリン構成するリン脂質の生成に働く。
  • 銅は細胞の核に含まれDNAのクロマチンの高次構造に必要。
  • 細胞呼吸鎖の末端チトクロ-ムCオキシダ-ゼの構成成分。

不足すると

エネルギ-生産が低下し疲れやすい、鉄利用が進まず貧血になる。コラ-ゲン、エラスチンの形成が不十分で結合組織が弱り、骨、血管に障害が出る。体内の酸化が進む。

欠乏症

心臓症状
心臓が弱く血管が脆くなる動静脈癌。
骨の症状
骨が脆くなる、変形、骨粗鬆症。
一般症状
貧血し顔色が蒼白く衰弱、ちぢれ毛、白髪、皮膚白斑。

期待される効果

  • 動物実験によれば抗ガン作用を持つ。
  • 銅不足によるLDL高値、HDL低値を改善し冠動脈疾患を防ぐ。
  • セルロプラスミンやSODの抗炎症作用がある種の関節炎に有用。
  • 銅不足による免疫低下を改善し感染を防ぐ。
  • 銅不足では骨密度が低下する、補足が骨粗鬆症を防ぐ、関節炎の治療に有用。
  • ビタミンCの利用を助けヒスタミンレベルを下げる。
update: 2007/12/02,

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